2016-05-28から1日間の記事一覧

小児てんかんとiPS細胞

小児てんかんの中でも治療が難しいのが ドラベ(Dravet)症候群である。 多くは乳児期に発症し、入浴などで体温が 上がることが発作の引き金となる。 確定診断は遺伝子検査だ。 福岡大学小児科はiPS細胞を用いたドラベ症候群の 治療を研究している。これが実…