2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ロンドン・オリンピックを彩る 英国のエンターテインメント達。 いいね。
あいかわらず暑い。 干上がりそうだ。 先週土曜日のお昼は一過性に豪雨・雷鳴あったが、 一時間で終わり、また乾暑に戻った。 こういう時は、あまり外出せず、暑さをやり過ごそう。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120729/k10013947661000.html
最近、鹿児島で中学生が何人も熱中症で救急搬送されている。 猛暑の中でスポーツとか狂気の沙汰だ。 根性論で熱中症は防げないことは連日の報道が示している。台湾では気温が32℃を超えると 子供・小児は屋外で遊んではいけないという法律があるとか。 熱中…
植栽を新たに追加。 北向きでもよく育つタイプの常緑樹をチョイス。
脳波専門医は5年ごとの審査を受ける。 今年がその年で、審査に合格して更新が認定された。 同時に筋電図専門医も更新認定された。 脳波・筋電図学会(日本臨床神経生理学会)に所属して 早いもので20年になる。
熱中症は体温が上がる。 しかし解熱剤(熱を下げる薬)は禁止だ。 熱中症で頭が痛くなる。 しまし痛み止めは禁止だ。熱を下げ痛みをとる解熱鎮痛剤は 熱中症に用いると症状をきわめて悪化させる。 使ってはいけない。 http://www.otsuka.co.jp/health/heatdiso…
昨夜は桜島がまた大爆発だった。 診療終了後、クリニックを出ると 一面が降灰で覆われていた。 硫黄臭までしていたのはめずらしい。今日も晴。 暑くなりそうだ。 熱中症対策は単に水分摂取だけではだめだ。 失われた塩分(NaCl、塩化ナトリウム)の補給が重…
今年も暑い。 熱中症が怖い季節だ。 汗には体温を下げる働きがある。 暑さで汗をかくと、体温が下がり、その一方、 汗といっしょに塩分(NaCl)が体外に出ていく。 大量に汗をかくと、そのぶん大量の塩分が出ていく。 塩分がたくさん出ていくと、脳は塩分が…
頭痛、めまいを主訴に来院された患者さん達。 問診で今飲んでいるお薬を調べるが、 とりわけ、ぜんそく(喘息)の薬を処方されていないかを確認する。 ぜんそくに用いる気管支拡張薬は、時に頭痛、めまいの原因となる。 少量・通常量でも起きる。外用薬(貼…
薬はコップ1杯の水で飲む。白湯、お茶でもかまわない。水なしで薬を飲むと食道にひっかかって そこで炎症・潰瘍を起こすことがある。 コップ1杯必要なのは「薬を水で溶かして吸収を促す」のが目的で、 薬はそういう風に吸収されるよう製造されている。 薬に…
私が鹿児島大学の医学生だった昭和の終わりに 当時の薬剤部がお薬はお茶で飲んでも効き目は 落ちないという報告を出した。 それまで、お茶で飲むと薬は効果が低下するというのが 通説で、当初は半信半疑だったが、本当のようである。 内服薬は水、白湯、お茶…
てんかんの原因のひとつに幼少期の熱性けいれんとの関連が言われている。数日前に世界でもっとも権威ある英国科学誌「Nature Medicine」に掲載された東京大学の研究は非常に興味を惹く。ラットを用いた基礎実験で、ヒトのてんかんの病態解明、新たな治療戦略…
耳鼻科医師Yのアドバイスで めまいの新しい器械を加えた。 それに伴い、検査室も改修。めまい時に目の球がクルクル回るのを 専用カメラで撮影してHDに記録する。
東京には自費診療の点滴バー、ビタミン注射バーがある。 点滴、ビタミン注射の需要があるわけだ。 にんにく注射と言うのも一時期あった。日本人には以前から「注射、点滴すれば元気が出る 。」という 思い込みがあり、それをうまく商売に利用している。 点滴…
ノーベル賞の賞金が減額になる。研究には資金が必要だ。 お金がないと研究はできない。 私が大学で教官していた時は、毎年、文部科学省から研究資金 (科学研究費)を申請・獲得するのが大きな課題だった。 厚生労働省その他のいろいろな機関にも研究資金を…
歌手の桑名正博氏が脳幹出血で倒れた。 自分とそこまで大きく年齢違わない。衝撃が大きい。「桑名正博さんが重体 脳幹出血、自宅で倒れる」 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120715/ent12071522330017-n1.htm
クロス張替え。 外壁改修 黒の千陶彩(せんとうさい)
床と壁をより完璧に仕上げる。壁の補修 床の補修 業務用の新ランドリー設置準備。
本日午後から改修追加工事が本腰で開始。 写真は随時アップ。
改修工事中
豪雨の南九州地方 昨年のクリニック・オープンも雨の季節だった。 あれから一年。 新しい検査機器導入と整備強化で昨日午後から工事開始。 休診時間、休日を利用して行う。
てんかん発作はいつ起きるか予測できない。 高い所で発作を起こして転落すると生命にかかわる。 てんかんの事故死亡の原因で水死・溺死に次いで多いのが転落死だ。 高所には十分注意を要する。
てんかんはいつ発作が起きるか予測できない。 そのため不慮の事故に特に注意を要する。 てんかんの事故死亡原因の筆頭は水死・溺死だ。 洗面、入浴、水泳、マリンスポーツ。。。 学童児は長らく水泳全面禁止だった。 最近は条件付きでの水泳許可の流れだが、…
夏だ。 水泳、マリンスポーツの季節でもある。 しかし水死の危険が隣り合わせであることに 十分注意しないといけない。「埼玉・鴻巣市でプールの授業中に中1生が一時心肺停止」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120709-00000118-jij-soci 埼玉・鴻巣市…
牛レバ刺は禁止になったが、 馬レバは食中毒の危険が少ないとのことで許可されている。 とはいえ、少量を味わってたべるのがよい。 危険が少なくても量を多く食べると怖いのでほどほどに。 抵抗力の弱い子供、老人は生食を避けた方がよい。 馬レバ刺 その他…
七夕か。 そういう季節だ。 鹿児島の七夕は8月7日。
午後から出張。 天候が微妙。飛行機飛ぶかな。 フライト案内メール登録した。 欠航の際はメール通知してくれる。 便利だ。
そろそろ起きやすい季節だ。 治療が効きにくい。予防が大切。 飲酒、ニトログリセリン内服、気圧の変化などで誘発されるので注意を。
高齢者は若い人に比べて、気温上昇の影響を受けやすいことが報告された。 つまり熱中症になりやすい。 今からの季節、ご用心。 熱中症「高齢者ほど危険」を立証 名工大グループ、人体モデル実験 体温上昇、若者の4倍 気温35度は40度相当 http://edu.chu…
てんかんは脳神経が突発的に過剰に興奮する病態である。 過剰な興奮で脳を流れる血液量が大幅に増加する。 これが頭痛の原因になることが多々ある。また、てんかんと片頭痛は合併しやすいという報告がある。 抗てんかん薬のバルプロ酸(デパケン、セレニカ e…