2012-03-02 インフルエンザの治療 トピックス 脳神経 10年前まではインフルエンザの治療薬はなかった。 平成13年に内服薬 タミフルが発売になり、 そしてリレンザ、イナビルといった吸入薬、 ラピアクタといった注射薬が使用できるようになった。 薬だけでなく、安静・休養が必要である。 インフルエンザはこじらせると脳神経に重篤な障害を与える。 インフルエンザ脳症の後遺症で、てんかんを起こすようになることもある。 早期の対処が大事なことはいうまでもない。