インフルエンザの治療

10年前まではインフルエンザの治療薬はなかった。
平成13年に内服薬 タミフルが発売になり、
そしてリレンザ、イナビルといった吸入薬、
ラピアクタといった注射薬が使用できるようになった。
薬だけでなく、安静・休養が必要である。
インフルエンザはこじらせると脳神経に重篤な障害を与える。
インフルエンザ脳症の後遺症で、てんかんを起こすようになることもある。
早期の対処が大事なことはいうまでもない。