てんかん学会評議員 再任

てんかん学会評議員の再任が決まった。
評議員は学会員の中から臨床力、学術業績を考慮して推挙され、
理事会での審議で決まる。任期4年更新、65歳定年である。
定員が限られており、4年間の活動状況を書類提出した上で
再任にふさわしいかが審議される。
私は平成20年に評議員に推薦され、翌年、青森県弘前市で開催された
理事会・評議員会で承認された。その後、毎年、岡山、新潟、東京で
評議員会が開催されており、日本のてんかん診療の動向に直接意見を
出すことができる。今年の評議員会は10月10日、北九州市だ。