小児てんかんキャリーオーバー

小児てんかんキャリーオーバーとは小児期(16歳以下)で
治療が終結せず、成人になったてんかん患者のことをいう。
一般に小児科は16歳以下を扱うとされ、成人になっても引き続き
小児科で治療していくかは議論の分かれるところだ。
国立精神神経センターをはじめとした施設が全国調査を行なっている。
うちのクリニックも参加させていただいている。
成果が論文となり、著者の先生から論文の別冊をいただいた。

医療法人雄翔会 いまむら脳神経クリニック
http://www5.synapse.ne.jp/ytpage/j:image:w360]