チャイナ・リスクと文化大革命

1949年(昭和24年)中華人民共和国を建国した
毛沢東は卓越した革命家だったが政治家としては
無能だった。失策続きの内政で1959年(昭和34年)
には国家主席の地位を劉少奇に譲り、失脚した。
失脚した毛沢東は挽回策として1965年(昭和40年)
文化大革命という名の文化、宗教弾圧を始めた。
実利主義を偏重し文化を無用と決めつけた毛沢東
過激な若者を近衛兵として採用し知識人を強烈に
弾圧して、中国の伝統文化は破壊された。
当然ながら良識ある人間は消えた。
最近、食品問題含めてチャイナ・リスクが問題に
なっているが、中国人のモラルが消滅した大きな
原因は文化大革命であったと言われている。

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医療法人雄翔会 いまむら脳神経クリニック
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