味覚を左右する要素 ジャニス・ラワンディ博士

カナダの名門マギル大学(McGill University)出身の
Janice Lawandi博士は生化学の学位を取得した才媛である。
科学者から転じて料理のHPを立ち上げ、多くの料理本
調理器具、レシピを紹介するのみならずケーキ、
クッキー、パイのお店であるKitchen Heals Soul
のオーナーでもある。
http://www.kitchenhealssoul.com/
博士のブログは科学の立場から味覚を分析している。
たとえば飛行機の中では湿度が極端に下がり、
砂漠よりも乾燥した状態になるため、味覚が鈍り、
機内食が美味しく感じなくなると述べている。
また航空機内のノイズも味覚を損なうという。
いわゆる旨味は影響を受けないので、機内での
食事はグルタミン酸イノシン酸など旨味成分の
あるマッシュルーム、トマトがよいという。
醤油も推奨している。日本でなら出汁の利いた
食事が鼻、口が乾燥しても味わいが落ちないと
いうことか。

http://www.kitchenhealssoul.com/meet-janice


http://news.livedoor.com/article/detail/10532087/
http://www.thekitchn.com/why-does-food-eaten-on-an-airplane-taste-so-bleh-222754

医療法人雄翔会 いまむら脳神経クリニック
クリニックHP
http://www5.synapse.ne.jp/ytpage/
てんかん片頭痛ブログ
http://ameblo.jp/epilepsy-migraine/entry-11886050148.html
せごどん(鹿児島県医療情報データベース) 
http://renkei.kufm.kagoshima-u.ac.jp/segodon/index.php?option=com_content&view=article&id=603&Itemid=44&thanks=19