アリス症候群

19世紀、イギリスの作家ルイス・キャロル
自分の片頭痛の症状を自著「不思議の国のアリス」に描出した。

1955年、精神科医トッドはこれらの症状を「アリス症候群」
(正式には「不思議の国のアリス症候群」)と名付けた。

原因は多種あるが、片頭痛と関連付けられることが多い。