ボツリヌス菌

真空パックの食品でも食中毒の危険があると、
厚生労働省が注意を呼びかけた。
酸素の少ない状態でも繁殖できるボツリヌス菌が原因だ。

ボツリヌス菌の出す毒素は、微量では医療に応用され、
顔面けいれん、痙性斜頚に有用であるが、
医学的に管理されていない状態では呼吸困難などに注意を要する。

真空パックでも食中毒の危険 厚労省が注意呼びかけ」
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/121119/ecc1211191719000-n1.htm