てんかんとノーベル博士

今年のノーベル賞授与式がストックホルムで行われた。
ノーベル賞の設立者 アルフレッド・ノーベル博士(1833年〜1896年)は
てんかんの持病があった。
19世紀末、抗てんかん薬は開発されておらず、てんかん診療も未発達であり、
ノーベル博士がどういう病型だったかは不明であるが、米国てんかん学の
嚆矢 ウィリアム・レノックス 教授は光過敏性の特発性てんかんだったのでは
ないかと述べている。今の診断基準だと若年性ミオクロニーてんかんなのかも
しれない。

医療法人雄翔会 いまむら脳神経クリニック

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