ビーフステーキの焼き加減

ビーフステーキは昭和の時代にはビフテキ
明治大正にはビステキと呼ばれた高級料理だった。
大学の卒業旅行で同級生4人とアメリカに行った時、
アメリカでは安価だからビフテキを食べようと
いうことで、とある街中のチェーン店で注文した。
私はミディアムを注文したが運ばれてきたのは
なかまでしっかり火の通った日本ではウェルダンに
相当する焼き加減だった。ウェルダンで注文した
同行者には黒焦げのビフテキが運ばれてきた。
それからはビフテキはレアで注文することにした。
そうするとミディアムが運ばれてくる。
アメリカ人は血のしたたるビフテキを食べるのかと
思いきや、真逆で、庶民的な店では中までしっかり
火を通す調理が好まれるということだ。
肉食の長い歴史のある国では生焼けの肉での
食中毒を避ける意味もあるのかもしれない。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g60763-d424689-Reviews-Tad_s_Steaks-New_York_City_New_York.html

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