2017-12-27 抗てんかん薬と授乳 てんかん 抗てんかん薬のなかで胎児の奇形率が高いのは バルプロ酸(デパケン、セレニカ、バレリン)である。 その一方、バルプロ酸は母乳への移行率が低い。 母乳への移行率が高いのはエトスクシミド(ザロンチン)である。 多くの抗てんかん薬は母乳移行は微量なので、あまり問題に ならないが、催眠作用のあるバルビツレート系抗てんかん薬 (フェノバール、プリミドン)では時に授乳後に乳児が 不適切に眠ってしまうことがあるので、大量服用は避ける。 いまむら脳神経クリニック公式ホームページ 病院口コミサイト(鹿児島県) ネット予約24時間受付。 診察はネット予約できます(予約受付24時間対応、初診・再診) « 12月28日 めまいと耳 » 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません。 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる