花粉症と痙攣(けいれん)
ぼとぼち花粉が飛びだす。
花粉症の季節だ。
花粉症、鼻風邪、鼻炎で用いられる抗アレルギー薬(抗ヒスタミン剤)
で時に痙攣(けいれん)が起きる。 特に小児。
市販薬(OTC)にもこの成分が入っていることがあり注意を要する。
おなじく気管支拡張剤のテオフィリンも痙攣(けいれん)惹起に要注意。
てんかん、痙攣の治療は脳神経のみならず全身のいろいろなことを
考慮しなければならない。
「花粉なう」を見ると鹿児島市は今週始めは少ないが、
金曜日週末ごろ「やや多い」状態になる。
花粉なう http://www.kafun-now.com/