抗てんかん薬の作用

てんかん薬はそれぞれ作用機序が異なる。
代表的な抗てんかん薬であるテグレトールカルバマゼピン)と
アレビアチン(フェニトイン)はナトリウム・チャンネル阻害と
どちらも同じ作用機序である。しかし作用機序が同じ薬でも
実際には作用、副作用がかなり異なる。
どちらでもよいというわけでなく、うまく使い分けるのが
専門家である。

医療法人雄翔会 いまむら脳神経クリニック
クリニックHP
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てんかん片頭痛ブログ
http://ameblo.jp/epilepsy-migraine/entry-11886050148.html
せごどん(鹿児島県医療情報データベース) 
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