脳神経と朝食

朝食は脳神経と関係深い。
食物を噛んで飲み込む動作で、脳神経が刺激される。
香り、味を神経で感じ取ることで刺激効果が高まる。
食物が胃腸に入ると胃腸が動きだして体全体が目覚める。
腸が刺激されると脳も連動する。
そして大腸に刺激が伝わり、老廃物が排泄される。

一番のメリットは脳に糖分が行くことだろう。
脳はエネルギー源としてブドウ糖しか利用できない。
ブドウ糖、炭水化物に加えて、たんぱく質、食物繊維を摂ることで
効率よく一日が始まる。